女子トーク的 日新電気興業のアドバンテージ ~事業内容&福利厚生のご紹介~

私たちがご紹介します!

業務課 平成29年4月入社
管理課 平成26年4月入社

取扱商品も仕入先も顧客も南予最大規模!

船岡:当社の特徴は、何だと思う?

 

栗林:そうね…例えば電材屋として、電気工事に関わる材料をとにかくたくさん扱っているところかしら。

 

船岡:そうそう、あまり普段は目に付かない電線や、逆にいつも何気なく使っている壁のスイッチ、照明器具、空調機器など、電気工事現場で必要なものは何でも。

 

栗林:在庫だけでも5,000種類以上もあって、宇和島市内では最も多いのよね。仕入先は国内大手電機メーカーの系列販売会社が中心で、50社以上から仕入れているのよ。

 

船岡:お客様に満足してもらうためには、このくらいの商品は必要なんでしょうね。

 

栗林:お取り引きしていただいているお客様もすごく多くて、だいたい450社。毎年の取引件数は伝票ベースで約40,000件もあるのよ。

 

船岡:ということは、地元の電材屋としては「取扱商品」「仕入先」「顧客」の数はいずれも地域最大級ってことね。今度、友達に会ったら自慢しよっ!(笑)。

 

栗林:ところで、商品の種類が多いと覚えるのが大変だったでしょう?

 

船岡:そうそう、見たこともない商品がたくさんあって最初は戸惑ったけど、先輩の皆さんに教えてもらったり、仕入先主催の「商品勉強会」なんかもあって、今ではずいぶん慣れてきたわ。

 

栗林:職場は上下関係があまりないというか、年齢や役職に関係なく従業員同士が気さくに話せる雰囲気だから、いろいろ気兼ねなく教えてもらえるのも当社の特徴よね。

取り引きのキーワードは “信頼関係”!

船岡:主なお客様は、南予地域および高知県南西部の電気工事屋さんや家電屋さんで、かなり広い地域をカバーしてるよね。

 

栗林:営業担当がエリアごとに「ルート営業」をしていて、商品の配送も兼ねることでお客様とface-to-faceのお付き合いができるから、信頼関係の構築に役立っているのよ。

 

船岡:お客様の顔を知っているからこそ、自然と「お客様のために!」という気持ちで仕事ができるのね。

 

栗林:それと在庫が豊富なことで、お客様に素早く商品をお届けできるというのもあるわね。在庫がない商品はすぐに仕入先に確認して、対応してもらっているのよ。

 

船岡:「ルート営業」って、お客様からのご注文をいただくだけじゃないんでしょ?

 

栗林:そう、「お客様がより効率的に仕事を進めるにはどうすればよいか?」を常に情報発信をしているの。新商品の提案や、技術班に力を借りて図面を作成したり、お客様の作業工程をアドバイスすることもあるみたいね。

 

船岡:なるほど!多くのお客様と長年にわたりお取り引きが続いているのは、当社に「幅広い品揃え」や「短納期」、「提案営業」などの強みがあるからなのね!

 

栗林:長くお付き合いできる理由は、当社を信頼して相談してくれるお客様があってこそだし、それを支えてくれているのは、信頼できる仕入先あってこそよね。

“働き方改革”で18時退社が当たり前に!

船岡:最近、“働き方改革”という言葉をよく耳にするけど、当社もいろいろと変わってきたわよね。

 

栗林:すごく変わったなぁと思うことは、地元の電材屋としてはいち早く完全週休二日制にしたことかな。それに有給休暇も取りやすい雰囲気だし、18時退社が当たり前になっているのは、古用社長が進めている“働き方改革”の最大の成果でしょうね。

 

船岡:給与面では「電気工事士」の資格を取ると資格手当が付いたり、通勤のための交通費が支給されたり。それと今年できた「日新和みの会」という共済会は、従業員と会社が資金を出し合って社員旅行を予定しているわよね?

 

栗林:日程や行先はまだ決まってないけど、来年の春には行く予定よ。

 

船岡:今から楽しみ!

 

栗林:そういえば、去年あたりから“健康経営”って言ってるけど…。

 

船岡:それって「社員には健康を維持増進して元気に働いて欲しい」ということで会社が情報提供してくれたり、健康増進の補助をしてくれたりするものでしょう?

 

栗林:公共スポーツ施設を利用したら利用料を補助してくれる「健康増進補助金」っていう制度のことね。私も新しくできたスポーツ交流センターを利用してみようかな。